日本聖書協会とは
「誰もが自分の言葉で自由に読める聖書を、適正な価格で手にすることができるように」その願いを実現するために、聖書協会の働きは1804年に英国で開始されました。日本における聖書普及活動は、1875(明治8)年、スコットランド聖書協会の日本支社設置に始まりました。翌年米国、英国の聖書協会がそれぞれ日本支社を設置、これらは、1937(昭和12)年に日本人による組織として合併し、日本聖書協会となりました。1949(昭和24)年には「財団法人」として認可され、2012(平成24)年に一般財団法人となっています。
日本聖書協会は、日本国内の諸教会と諸団体のご支援とご協力を得ながら、聖書の翻訳、出版、頒布、普及をして、